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※9月中に収穫次第順次発送致します。

漆黒のピオーネ3〜4房

 雲海の広がる山奥の小さな小さな集落の葡萄畑で育ちました。朝夕の寒暖差が生み出す味の濃縮は深いコクを生み出し、大きな粒はとてもジューシー!

 房が大きい場合は、3房。小さな場合は4房のお得なセットです。少し赤さが残る粒も入っていることがあります。市場では色が黒い方が評価が高くなりますが、色の差でそこまで味が変わらないのに加えて、赤くても糖度は高く、あっさりとした味わいのため、そちらの方が好きという方も多くいます。

・種無し葡萄です。
 あくまで自然物ですので、食べられる程度のごく小さな種があったり、時折大きな種が残っていることもあります。「種がある方が美味しい」といふのは昔から言われている話ではありますが、それもまた一つ自然物の結晶だと思って感じていただけたら幸いです。

・皮は分厚くて苦いです。
 一般的には、皮は食べられません。しかし、皮の周りが一番栄養価が高いと言われています。食べるときは、全て皮を向いてから食べるのではなく、二度ほど小さく皮を剥いて口に入れると、皮が剥がれて実がピュッと口の中に出ます。

3房か4房入っています。重さが2kgになるように数を調整します。

『白』Pione 3〜4房

¥8,500価格
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  • ピオーネ(イタリア語: Pione)は、黒葡萄の一種。名前は、「開拓者」という意味のイタリア語に由来する。1957年に、静岡県の井川秀雄が交配し作出された4倍体品種である。巨峰よりも香りが強く、かつ日持ちのよい品種とされている。従来、巨峰とカノンホールマスカットを掛け合わせた品種であるとされてきたが、「カノンホールマスカット」がピオーネの親である説は九州大学農学部の研究によって否定された。強い甘みでありながら爽やかな酸味があり、すっきりとした味が特徴。また大粒なのに身が詰まり、果汁が豊富。岡山県高梁市の位置するびほく地域は日本一のピオーネ産地。半世紀以上の匠の技術の結集と、昼夜の寒暖差を生み出す中山間地特有の気候は、最高峰のピオーネを生み出す。

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